トルコのパン・スミット

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世界のパンシリーズ第10弾はトルコのパン、スミットです。
トルコはなんと食料自給率100%だそう。この国のパンもとてもおいしいのだそうでぜひぜひ行ってみたい国のひとつです。
そういえば、私の両親も今まで旅した国の中で
もう一度行ってみたいのはトルコって言ってたなあ・・・
スミットは、リング状にしたパンでこちらのように編んだものやベーグルのようなシンプルなリング状のものなどを棒にひっかけて売っていたりするらしいのです。
ただし、このレシピはテキストのものではありません。
前回イングリッシュマフィンを作った時もテキストのものじゃないレシピで作ったのだけど
今回の理由も同じような理由から。
実は、今回のテキスト、いろんな先生がいろんな国のパンのレシピを紹介してくださっているのだけど自家製酵母を使ってパンを作るレシピを担当している先生のレシピがほとんどどれも同じ配合なのです。
もちろん、ナンとかワッフルとか明らかに違う物に関しては違う配合なんだけど
他のフーガスやイングリッシュマフィン、それにこのスミットなど
まったくおなじ生地から大きさや成形をかえて作るもの。
「世界各国のパンのレシピなのに、まったくおなじ配合ってあるの?」
って疑問に思った私は、ネットやいろんな本をチェックしてそれぞれのパンを調べてみたらマフィン同様、今回のスミットもテキストでは粉、塩と水と元種だけの配合に対し
他のレシピは(10個くらい調べたけど)どれもその他に卵や砂糖、バターなどか入る生地でした。
なので、やっぱり本場のものに近いものが作りたいと、そちらのレシピのひとつをチョイス。
そこで、この、テキストのレシピがほとんど全部おなじ生地なのに対して
講座に質問したところ、やはりこちらの先生は油脂をなるべく使わないようにしていること、
おなじ生地から成形を変えるだけでもいろんなパンになるということで
気軽に楽しんでもらえるように配慮した、という返答が帰って来ました。
・・・・まあ、それはそれでありかもしれないけれど
「世界のパンを学ぶ」というスタンスからだったらぜひとも現地のものに近い配合を
教えてもらえた方が嬉しかったかも。
ちなみに、他の先生方が担当しているレシピはどれもちゃんと違います。

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それからこちら、手前の二つはジュジュちゃんが作ったパンです。
こねこね、大好きで見つかると飛んで来ます(笑)
彼女の手は温かくて湿っていて、ジュジュちゃんがこねると
私のものより確実に柔らかく仕上ります。
温度や湿気でパンの生地の感触ってやっぱりかわってくんだと実感。
このスミットの奥の私が作ったものの成形もテキストのものとは全く違い、
ネットで見つけたレシピからです。
というより、ネットに載っていたのはどれもこのねじってリングにするものでした。
テキストのは、細長い輪の形にしてちょっとつぶして胡麻をまぶす、
どちらかと言うと馬蹄に近いイメージというか楕円のリング状のもの。
ジュジュちゃんがつくったもののほうがテキストに近いかな(笑)
形くらいはテキスト通りに、とも思ったのだけど
ねじってリングにしてあるほうが断然可愛かったし、これが主流ならやっぱりこっちかな、
と、私はこのかたちにしちゃいました。

自家製酵母の世界のパンのレシピについては、
前述のとおり若干私としては不満があるものの、「まったく同じ配合」だったからこそ疑問に思っていろいろ調べてみたし、そのおかげてそれぞれのパンをテキストより詳しく掘り下げて知る事もできたしそれはそれで良かったかも。
ちょっとずつ違ってたらきっと鵜呑みにしたままで調べようともしなかっただろうし、ね。
同じパンでもちょっとずつ違う配合というのはもちろんあるし、それが当たり前なのだけどこうやって「スミット」とかで調べると微妙な分量の違いはあってもやっぱり主に入っているものはほとんど同じで、
「なるほど、やっぱりこのパンはこういう組み合わせから作るのが主なんだ」
っていうのがよくわかります。
やっぱりパン作りって面白いなあ。



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by fufulife | 2009-10-26 14:10 | リッチなパン
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